解釈 一・二月号目次(特集近 代)
明治三十年代の「女中」像
  ──田山花袋『家婢』『胡瓜』を中心に──岸  規子 2
田山花袋の山岳小説
  ──「山の悲劇」小考──中村  誠 12
三木露風『大西博士の西洋哲学史』の意味するもの
  ──『白き手の猟人』と『露風詩話』のあいだで─小堀 洋平 22
森敦「月山」生成過程論の試み
  ──草稿「月山*4」の特質──井上 明芳 32
栗木京子短歌における「社会詠」と国際社会
  ──二〇二〇年『塔』詠出歌を手がかりとして──草木美智子 42
バチェラー八重子『若きウタリに』論
  ──「サポ」とは誰か──安元 隆子 51
2022年度解釈学会全国大会 研究発表者募集のお知らせ11
文学碑めぐり 43
「荒城の月」詩碑(仙台城跡)仁平 道明 61
あとがき64

解釈 三・四月号目次(特集古 代)
山部赤人の玉津島行幸従駕歌考
  ──第一反歌の解釈をめぐって──村瀬 憲夫 2
上代のク語法の接続形式を再考する
  ──異音結合形式に注目して──黒田  徹 11
『枕草子』二十段(後半部)の敬語の解釈藁谷 隆純 21
弘徽殿女御の「諫め」
  ──按察使大納言の「諫め」との連関──早乙女利光 23
右近は一人か否か
  ──『源氏物語』東屋巻と浮舟巻の「右近」──山崎 和子 33
『百人一首』入道前太政大臣(藤原公経)歌「ふりゆく」考
  吉海 直人 43
定家「あらしふく」詠における絵画性
  ──「文治六年女御入内和歌」の俊成歌および風歌の表現の系譜から──
  村中 菜摘 50
文学碑めぐり 44
鏡神社の『源氏物語』玉鬘巻の歌碑 ~「松浦なる鏡の神にかけて誓はむ」~(佐賀県唐津市鏡)堀尾香代子 61
2022年度解釈学会全国大会 研究発表者募集のお知らせ10・60
あとがき64

解釈 五・六月号目次(特集国語教育)
手書き作文と打ち込み作文の比較河内 昭浩 2
学習者の推敲過程の分析─文法的能力との関連から─
  山下  直 12
写真の教材化によるリレー作文の試み
  ──効果的な協同学習の実現に向けて──王   培 22
表現の方法に着目した紹介文に組み込まれた要約の検討
  ──要約することの画一化からの脱却を目指した学習指導の具体化──
  渥美 伸彦 32
故事成語「江南橘為江北枳」教材考
  ──本草と言語の観点に照らして──樋口 敦士 42
文学的文章を読む授業における「書きつぎ」学習の可能性
  ──「書きつぎ」創作作品の分析を通じて──初谷 和行 52
文学碑めぐり 45
『東海道中膝栗毛』の碑(静岡市・丸子)中村 孝一 62
あとがき64

解釈 七・八月号目次(特集近 代)
島田謹二『ロシヤにおける広瀬武夫』の人物造型
  ──書簡原文に見る廣瀬像との差異をめぐって──笹本玲央奈 2
前田夕暮機上詠の生成過程
  ──「東京朝日新聞」掲載作を中心に──山田 吉郎 12
三島由紀夫「翼」における愛の形
  ──「ゴーティエ風の物語」の優しさと悲しさ──阿部 孝子 22
資料紹介
ジェノヴァの漱石
  ──藤代禎輔の絵葉書──(一)仁平 道明 32
余滴
学習参考書の中での漢文句形岡田  誠 45
新刊紹介
柏木由夫著  平安和歌・物語に詠まれた日本の四季
  石尾奈智子 48
髙橋正人『高校生のための思索ノート
  ~アンソロジーで紡ぐ思索の旅~』髙橋 正人 50
文学碑めぐり 46
富士には 月見草が よく似合ふ(山梨県河口湖町 天下茶屋)
 森  晴彦 51
解釈学会会則60
『解釈』投稿規程62
あとがき64
令和四年度 解釈学会全国大会のオンライン開催への変更について11
解釈学会役員改選選挙について表3

解釈 九・十月号目次(特集中世・近世)
仮名草子『日本名女物語』について
  ──編集意図に関する一考察──松村 美奈 2
『異国旅すゞり』の創作意図
  ──漂流事件の小説化に見える読者の認識──位田 絵美 13
奈良絵本『ちごいま』における古典受容片岡 麻実 24

令和四年度 第54回 解釈学会全国大会公開講演記録
開港場横浜と商館貿易
  ──横浜商人がビジネスに活用した〈よこはま言葉〉──
  小林 照夫 33
令和四年度 第54回 解釈学会全国大会 43
全国大会記録山本 美紀 45
令和三年度事業報告 46
令和四年度事業案 47
令和三年度決算・令和四年度予算案 48
文学碑めぐり 47
松尾芭蕉の句碑(千葉県松戸市)黒田  徹 50
『解釈』創刊趣意書 53
解釈学会会則 54
『解釈』投稿規程 56
『解釈』表紙 文学碑めぐり掲載リスト 58
あとがき 60
彙報 表3

解釈 十一・十二月号目次(特集国語学)
現代語の「は」構文・「も」構文とモダリティ形式
  田中利砂子 2
接続助詞の「言いさし文」が持つ効果肖  婉萍 14
古代語の複合格助詞「かけて」について辻本 桜介 27
金子みすゞ『南京玉』に見られる三歳児の比喩表現
  濱千代いづみ 35
研究余滴
「富」のゆれと「徳富」一族半藤 英明 46
資料紹介
ジェノヴァの漱石
  ──藤代禎輔の絵葉書──(二)仁平 道明 48
文学碑めぐり 48
香椎潟の万葉歌碑 (福岡県福岡市東区香椎)堀尾香代子 57
『解釈』総目次60
解釈学会 事務局変更のお知らせ63
あとがき64