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日中共同シンポジウムについて

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日中共同シンポジウムについて

解釈学会と中国の学術文化交流(「日中言語・文化研究国際学術共同シンポジウム」)は2006年に北京の中国社会科学院との共催からスタートしました。

その後は数年間隔での開催となり、2011年の陝西師範大学では日中韓三ヵ国共同開催がありました。

現在は南京大学との共催で進められていますが、2012年には尖閣諸島を巡る問題に起因する反日デモを受け一時開催見合わせ、またその後のコロナ禍や最近の国際情勢・政治情況を鑑みて暫く共同開催が中断しています。

日中間の国際情勢・政治情況が落ち着き、文化交流が再開されることを願っています。

○これまでの共同開催

2006 中国社会科学院      北京

2009 南京大学外国語学院    南京

2011 陝西師範大学文学部    西安 (日中韓共催)

2014  南京大学外国語学院    南京

2016 南京大学外国語学院    南京

2018 南京大学外国語学院    南京

2020 南京大学外国語学院    南京(コロナ禍のため中止)

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